司法試験取得方法

この世でもっとも難しい資格試験。

それが司法試験です。

というのはやや大げさですが、難易度の高さはやはり指折り。

難関をクリアして資格を取得する必要があります。

この司法試験は2006年の新司法試験制度の導入によって新たな時代を迎えました。

資格を取得するためには法科大学院に通い、所定の課程を修了したうえで国家試験を受ける必要があります。

この試験制度のポイントは法科大学院修了後5年間の間に3回まで受験することができること。

その間に合格しなければなりません。

もうひとつのポイントが法科大学院の選択。

法科大学院の課程を修了すればほとんどの場合司法試験をクリアできる、という目的で導入された新制度ですが、現時点では大学院ごとに合格者数に大きな差が生じています。

ですから、極端な話司法試験の取得方法の最大のポイントは試験ではなくどの法科大学院に入るかといっても過言ではないのです。

合格率の高い法科大学院としては東京大学法科学院、中央大学法科学院、慶応義塾法科大学院、京都大学法科大学院とさすがにビッグネームが並んでいます。

また、低い法科大学院の中に1人も合格しないというところも出てきています。

全体の合格率は25%程度。

当初の想定よりもはるかに低い数字となっています。

前年度に不合格となった人が再度受験することになり年々合格率が低下しているという傾向もみられます。

また、最初に受験する人の方が2度目、3度目の受験よりも高い合格率となっています。

せっかく法科大学院を卒業したのに試験に合格することができなかった、そんなことにならないよう、しっかりと勉強するようにしたいものです。